【保存版】函館「朝食・モーニング」おすすめ16選!老舗から人気店まで北海道民が厳選♪
旅の計画をしている時に、意外と困るのが「朝食」☑
ホテルで済ませてしまうのも良いですが、どうせ食べるなら 地元の飲食店で食べたいと思う方もきっと多いはず。
そこで今回は、“函館” で 朝食が食べられるお店をまとめてみました!
定番のお店から、大手サイトではあつかっていない 地元民しか行かない様なお店まで 幅広くまとめていますので、ぜひ函館旅行の参考にしてみてくださいね!
函館 朝食 ①:函館朝市
“函館朝市” は、JR 函館駅から 徒歩1分の距離にある 函館屈指の観光スポット ☑
約1万坪(3ヘクタール)の敷地の中に 約250店舗がひしめき合う、函館一の巨大市場を形成しています。
朝市の大半のお店が 早朝から営業しているので、朝食にもピッタリ!
ここでは 中でもおすすめのお店をご紹介します ^^
朝市 1:きくよ食堂 本店(6:00~)
「きくよ食堂」は、朝 6:00からの営業。
函館朝市の海鮮丼の代表格といっても過言ではないお店で、ここは絶対にハズせない名店です!
- 函館朝市の “朝市仲通り” 沿いにお店をかまえる、1956年創業の老舗食堂 ☑
- 人気ナンバーワンの「元祖 巴(ともえ)丼」は、無添加の塩水ウニ・イクラ・ホタテが絶品!
- 海鮮の鮮度がいいのはもちろん、“炭火” で炊きあげるご飯や 焼き魚など にもこだわりあり
一番人気の「元祖 巴丼」は 単品でもオーダーすることができますが、おすすめは 函館の名物グルメ “イカ刺し” がセットになった「Bセット」♪
全6種類のネタの中から お好みのネタを組み合わせることができるので、あなた好みにカスタマイズすることができちゃいます ^^
- うに
- ほたて
- いくら
- えび
- かに
- さけ
今回は “いくら・うに・ほたて” を選択しましたが、近海物の新鮮な魚介を使った海鮮丼は 噂に違わぬおいしさ!
プチプチと心地よくはじける ちょうどいい塩梅の「いくら」、舌の上でクリーミーにとろける 一切の雑味がない「うに」、シコシコと鮮度のいい食感で甘みもある「ほたて」。この秀逸な魚介類が味わえるのは、港町・函館ならではの贅沢です。
そして、あなどれないのは 炭火で炊き上げた「ごはん」のおいしさ♪
粒がしっかりと立っていて ほどよい粘りがあり、これだけでも美味。
海鮮丼はミニサイズもあるので、サクっと楽しみたい時にもぴったり ◎
函館の海鮮丼を語るなら、きくよ食堂の「元祖函館 巴丼」は必ずおさえておきたい ひと品です!
店舗情報 | |
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店名 | 味処 きくよ食堂 本店 |
住所 | 北海道函館市若松町11-15 函館朝市内 |
電話番号 | 0138-22-3732 |
営業時間 | 6:00~14:00 ※12月~4月は 6:00~13:00 |
定休日 | なし(元旦のみ) |
駐車場 | なし(朝市 提携駐車場利用可) |
キャッシュレス決済 | 各種クレジットカード、各種電子マネー |
公式HP / SNS | 公式サイト |
外部サイト | ホットペッパー |
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朝市 2:すしの鮮昇(6:00~)
「すしの鮮昇」は、朝 6:00からの営業。
海鮮丼が有名な “函館朝市” で、本格的なお寿司を食べられるお店です ◎
- 函館朝市の “どんぶり横丁市場” 内にお店をかまえる お寿司屋さん ☑
- お寿司&海鮮丼が お値段以上にハイクオリティ!
- 朝6:00から営業しているので、朝から おいしいお寿司が食べられる♪
どのネタも “厚切り” で とっても大きく、食べごたえがバツグン!
さらに どれも函館クオリティの本物のお寿司で、全体的に脂乗りがバツグンなネタが多いので、特に観光の場合は嬉しい限りです ◎
今回訪れたのは 初夏の6月上旬で、季節ごとの旬のネタも満載!
津軽海峡産の本鮪やカニなどはもちろん、旬の “時鮭” や 脂の乗った “ニシン” も楽しめました ^^
函館朝市内にあり、アクセスはとっても良好 ◎
朝の6時から営業していて とっても利用しやすいお店ですが、店内はとっても狭く 全部で7席程しかないことを頭に入れて向かいましょう。
店舗情報 | |
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店名 | すしの鮮昇 |
住所 | 北海道函館市若松町8-20 どんぶり横丁市場 内 |
電話番号 | 0138-84-1011 |
営業時間 | 6:00~20:00 |
定休日 | 水曜 |
駐車場 | なし(朝市 提携駐車場利用可) |
キャッシュレス決済 | 現金のみ |
公式HP / SNS | |
外部サイト | – |
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朝市 3:一花亭たびじ(6:00~)
「一花亭たびじ」は、朝6:00からの営業。
食べるべき代表的なメニューは “活いか踊り丼” で、丼ぶりの中でまだ活きているかの様な 新鮮なイカが楽しめる海鮮丼です ☑
- 函館朝市の “どんぶり横丁市場” 内にお店をかまえる海鮮丼のお店 ☑
- 一番のおすすめ “活いか踊り丼®” が 旅の思い出にもピッタリ!
- 函館朝市の中では席が広く 比較的ゆったり過ごせる♪
一花亭たびじの “活いか踊り丼” は、新鮮な活イカとイクラを使った海鮮丼 ☑
直前まで生け簀で泳いでいた活イカを使っているので、もちろん新鮮そのもの! ポイントは あえて切らずに丼ぶりの中に入っている “目玉からゲソの部分” で、“踊り丼” と呼ばれるのも これが理由。
イカの足にしょう油をかけると、イカの足が動き出す⁉
まるで 丼ぶりの中でイカが踊っているかの様に見えることから、特に 初めて活イカを食べる観光客に とっても人気なんです♪
しょう油が染みて苦しんでいる様にも見えますが、これはイカの筋肉に塩分が反応して イカの筋肉が収縮しているだけ。
活きたまま丼ぶりの中に入っている訳ではないので、思いっきりパクっとかぶりつきましょう。
店舗情報 | |
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店名 | 一花亭たびじ |
住所 | 北海道函館市若松町8-20 どんぶり横丁市場 内 |
電話番号 | 0138-27-6171 |
営業時間 | 6:00~14:00 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | なし(朝市 提携駐車場利用可) |
キャッシュレス決済 | 現金のみ |
公式HP / SNS | 公式HP / Instagram |
外部サイト | ホットペッパー |
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朝市 4:ラッキーピエロ 函館駅前店(8:00~)
「ラッキーピエロ 函館朝市店」は、朝8:00からの営業。
海鮮ばかりに目が行きがちな “函館朝市” ですが、ご当地グルメのハンバーガーも楽しめちゃいます ^^
- 1987年創業のハンバーガーチェーンで、“函館市” とその近郊のみに 全17店舗を展開
- “ご当地バーガー日本一” に選ばれた実績のあるお店で、北海道をはじめ 日本全国に多くのファンを持つ
- 一番人気の “チャイニーズチキンバーガー” は必食! その他 色んなメニューや お土産も充実 ◎
必ず食べるべきメニューが、人気No.1 の「チャイニーズチキンバーガー(通称:チャイチキ)」☑
甘辛ダレが染みた大きな唐揚げ3つとレタスがサンドされていて、とってもボリューム満点なんです ◎
ほどよい脂の “もも肉” と甘辛衣、フレッシュレタスが 三位一体のおいしさ♪
最強にジューシーなチキンを、ゴマたっぷりなバンズが しっかりと受けとめていました
ハンバーガーが有名な同店ですが、実は “オムライス・カレー” など その他の食事メニューが充実!
機会があれば その他のメニューも合わせて楽しんでみてください ^^
店舗情報 | |
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店名 | ラッキーピエロ 函館駅前店 |
住所 | 北海道函館市若松町8-8 |
電話番号 | 0138-26-8801 |
営業時間 | 8:00~23:00 |
定休日 | なし |
駐車場 | なし(近くにコインパーキングあり) |
キャッシュレス決済 | – |
公式HP / SNS | 公式HP |
外部サイト | – |
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朝市 5:うにむらかみ 本店(8:30~)
「うにむらかみ 本店」は、朝8:30からの営業。
函館で おいしくて高級な “生ウニ” を食べたい時は、ぜひ向かってみてください ☑
- 1954年に創業した “生うに・塩うに” などの 売買・加工販売を行う “㈱村上商店” の直営店 ☑
- 新鮮な “生うに” を 年間通して食べられる とっても貴重なお店 ◎
- 函館2店舗・札幌1店舗を展開、どのお店でも同クオリティのウニや海鮮が食べられる
お店を展開する “村上商店” は、1954年創業の “生うに等の加工・販売” を行う老舗。
創業以来 “新鮮な” 生うにを出荷し続ける事にこだわっていて、季節ごとに “最も味の良い” 無添加のうに を全国へお届けしています ☑
良質の昆布の産地 北海道は、おいしいウニの名産地 ☑
とはいえ漁期は決まっていて、必ず道南のウニが食べられる訳ではありません。
ちなみに わたしが訪問した時は “北方四島産” のウニでしたが、後味に若干のえぐみこそあれど とっても甘くておいしいウニでした ^^
うに以外にも イクラやホタテなどの海鮮丼も充実していて、ウニの一品料理の種類も豊富 ◎
とはいえ どれも決して安くはないので、せっかくの函館を贅沢に過ごしたい場合におすすめです ^^
店舗情報 | |
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店名 | 函館うにむらかみ 函館本店 |
住所 | 北海道函館市大手町22-1 |
電話番号 | 0138-26-8821 |
営業時間 | 8:30~15:00 |
定休日 | 水曜 |
駐車場 | なし |
キャッシュレス決済 | 各カード対応 |
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外部サイト | ホットペッパー |
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函館 朝食 ②:はこだて自由市場(8:00~)
「はこだて自由市場」は、朝8:00からの営業。
地物の海産物を比較的安価に購入することができる市場で「函館市民の台所」とも呼ばれています ^^
施設では 新鮮な魚を買うことができる他、飲食施設も充実!
海鮮丼などが食べられる飲食店の他、買った魚やお刺身もその場で食べられるんです ◎
店舗情報 | |
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店名 | はこだて自由市場 |
住所 | 北海道函館市新川町1-2 |
電話番号 | 0138-27-2200 |
営業時間 | 8:00〜17:30(店舗によりことなる) |
定休日 | 日曜 |
駐車場 | あり(40台分) |
キャッシュレス決済 | ほぼ現金のみ |
公式HP / SNS | 公式HP / Instagram |
外部サイト | – |
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自由市場 1:市場亭(7:00~)
市場内にある「市場亭」では、市場から直行の 新鮮な海鮮を使った “海鮮丼” が食べられます ◎
- 函館市内の “はこだて自由市場” 内にお店をかまえる海鮮丼のお店 ☑
- 市場がお店の冷蔵庫! 知る人ぞ知る 穴場の海鮮丼専門店♪
- 使用する海鮮のほとんどが 函館産と近郊産、地産地消&鮮度抜群の “ご当地海鮮丼” が食べられる
とってもキレイに盛り付けられた海鮮丼で、“マグロ・いくら” に 道南・知内町産の “生ウニ” がたっぷり!
ごはんは酢飯ではなく “白米(北海道産)” でしたが、つぶ立ちの良さとほどよい粘りで とってもおいしく感じました ◎
舌の上でとろける あま~い「うに」と ぷちぷちはじける「いくら」、味が濃厚な「大トロ&赤身」が パーフェクトなおいしさ♡
どれも素材の味がしっかり濃くて くさみなどはなく、新鮮な素材を丁寧に処理していることが伝わってきました◎
店内には 4人掛けテーブル席が8卓もあり、家族連れも入りやすい広めのキャパ。
カウンター席もあるので おひとりさまも安心。女性スタッフさんの接客も素晴らしく、居心地のよさも魅力です ^^
店舗情報 | |
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店名 | 市場亭 |
住所 | 函館市新川町1-2 はこだて自由市場内 |
電話番号 | 0138-22-1236 |
営業時間 | 7:00~14:30 |
定休日 | 日曜 |
駐車場 | あり(1時間まで無料、以降30分毎に100円) |
キャッシュレス決済 | 現金のみ |
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外部サイト | – |
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自由市場 2:麺屋いなせ(7:30~)
2014年創業、はこだて自由市場内 唯一のラーメン屋さん「麺屋いなせ」も とってもおいしいお店 ☑
“塩・味噌・正油” の3つのスープが楽しめますが、おすすめは 具材たっぷり・塩ベースの「海鮮五目ラーメン」☑
あっさりな塩味のスープの中には、“鶏がら” に “昆布” の出汁がたーっぷり!
麺は 断面が四角い “ストレート麺” で、中加水率が低すぎなず ツルツル・シコシコで喉ごしの良さが ◎
見ためは中華料理の様な雰囲気だけど、コクを加える程度の適度な油の量だから とってもアッサリでサッパリ!
終盤スープが冷めてくると、昆布のうま味が より引き立ってきてました ◎
腕を振るう大将は とっても寡黙な方でしたが、会計後には奥から出てきてしっかり見送ってくれました ^^
味噌・正油の場合は “あっさり・こってり” の 2つのスープが選べるので、お好みのラーメンをいただきましょう!
店舗情報 | |
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店名 | 麺屋いなせ |
住所 | 北海道函館市新川町1-2 はこだて自由市場 |
電話番号 | 0138-23-3677 |
営業時間 | 7:30~17:00 |
定休日 | 日曜 |
駐車場 | あり(はこだて自由市場駐車場利用可) |
キャッシュレス決済 | – |
公式HP / SNS | – |
外部サイト | ホットペッパー |
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自由市場 3:炭火焼コーナー(9:00~)
市場内にある「炭火焼コーナー」は、朝9:00からの営業。
買った魚を すぐにその場で焼いて食べられるので、特に観光客に人気のコーナー ☑ 炭火焼コーナー 向かいの “お魚さばき方教室” で受付をしているので、まずは こちらで受付け・支払いを済ませましょう。
- 【利用時間】1時間まで
- 【利用料金】500円 / 人(小学生以上)
- 【営業時間】9:00~14:00(L.O 13:00)
“炭火焼コーナー” は 全部で3席で、1席あたりが とってもゆったりとしています ◎
紙皿・トング・しょう油などが用意してありますので、お好みで利用しましょう。
今回は 函館の特産品のひとつ、1尾 650円の “根ぼっけ” を購入して 焼いていただきました ◎
キレのイイ脂が ノリにノっていて、ジューシーという言葉がピッタリなくらい! 皮や骨は 軽~く焦げ目がつくまでじっくり焼けば、どちらもバリバリ食べられます ^^
1匹 650円の “根ぼっけ” でも、とっても大きく食べごたえもバツグン!
居酒屋だと 2000円~3000円くらいは取られそうですが、“炭火台の利用料 500円+根ぼっけ代” だけで済むなんて リーズナブルすぎます ◎
魚だけじゃなく、ホタテやホッキなどの “貝類” や 殻付きの “ウニ” などを焼いてもおいしい♪
市場内には たくさんの海鮮が販売しているので、お好みの海産物を購入して おいしくいただいてしまいましょう!
自由市場 4:フードコート(8:00~)
はこだて自由市場 内には “フードコート” があり、買ったお刺身なども 市場内で食べることも可能。
フードコートは、グリーンベルト側の入口の側に2ヶ所あります。
どちらも 6人がけのテーブル席が各3卓ずつくらいで、席数は多くありません。
その代わり サッと食べてサッと帰る方が多く、混雑している印象もありませんでした ^^
市場内の色んなお店で “お刺身” を販売しているので、いろいろ回って見てみましょう!
“ウニ・マグロ” はもちろん、殻付きの貝やウニの他 刺身の盛り合わせなどもあるので、好きなものを買って 食べ比べてみるのがおすすめです ◎
わたしは “炭火焼コーナー” で販売していた ごはんを購入して、海鮮丼にしていただきました ☑
ぶ厚い本マグロが 6切れ・甘えび 10尾・ホタテ貝柱 2個の他、“生ウニ・鯨ベーコン・活つぶ” がたっぷり! お店で食べたらいくらかかるの?って思うくらいの量が、リーズナブルに食べられます♪
他のグループの方は 5~6人くらいで来て、たくさんのお刺身を買ってきて みんなでシェアしていました。
市場内には ビールを販売しているお店もありますので、新鮮な海鮮を肴に 贅沢な時間をすごすのも楽しいですよ ^^
函館 朝食 ③:魚いち亭(6:30~)
「魚いち亭」は、朝6:30からの営業。
関係者しか入れないと思われがちな “函館市水産物地方卸売市場” の中にある食堂ですが、実は一般人も利用でき 朝からおいしい朝食が食べられます ◎
- 朝6:30から営業している “函館市水産物地方卸売市場” の中にある食堂
- 焼魚などの 豊富な定食メニューの他、海鮮丼や活いか(季節による)なども楽しめる
- 卸売市場の休業日はお店も休み、訪問日には気をつけて向かおう!
今回いただいた「鯨の竜田揚げ定食」は、函館市民が 小さいころから給食などでなれ親しんできたメニュー ◎
注文後に揚げてくれるので ちょっと提供時間がかかりますが、その分 揚げたてサクサクが楽しめるのがうれしい限り ^^
クジラと言われなければわからないくらいで、魚を食べているというよりは “お肉” を食べているかのような しっかりとした肉質
しっかりと強めの下味がついているので、そのままサクサク食べられます♪
味噌汁や 小鉢も充実しているので、かなりリーズナブルな設定 ◎
朝からこれが食べられるのは うれしい限りです ^^
“魚いち亭” があるのは、横にと~っても長い “函館市水産市場卸売市場” の 右端2階 ☑
一番右側にある “購買部” と書かれた看板のある出入口を利用し、階段で2階に上がると すぐ目の前にお店があります。
観光客に人気の “海鮮丼” や “活いか刺定食” をはじめ、焼魚・ラーメン・そばうどんなど 色んなメニューがたくさん並ぶ!
窓から見える “緑の島” や “函館どつく” を眺めながら、おいしいご飯をいただきましょう ◎
店舗情報 | |
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店名 | 函館魚市場食堂 魚いち亭 |
住所 | 北海道函館市豊川町27-6 |
電話番号 | 0138-22-0136 |
営業時間 | 6:30~13:30 |
定休日 | 日曜、市場の休業日(おもに水曜)、お盆、年末年始 |
駐車場 | あり(函館市水産市場卸売市場の駐車場を利用可) |
キャッシュレス決済 | 現金のみ |
公式HP / SNS | |
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函館 朝食 ④:キングベーク(7:00~)
「King Bake(キングベーク)」は、朝7:00からの営業。
中心部からちょっとはなれた “JR 五稜郭駅” の徒歩圏にある老舗ベーカリーで、こだわりのパンを使ったモーニングセットや オリジナルのカレーなどが楽しめます ^^
- 1929年創業のベーカリーで、市内で キングベーク2店・ミスタードーナツ4店を運営
- 北海道産の材料にこだわっていて、北海道産小麦・バターを100%使用! できるだけ無添加・高品質 ◎
- モーニングだけでなく、ランチタイムも大人気♪ 函館土産も充実 ^^
鉄板のモーニングセットには、“パン(選択可)・サラダ・ウインナー・ゆで玉子・ヨーグルト・ドリンク” がセットに ☑
北海道産小麦を100%使用した完全オリジナルのパンに加え、ここまでの内容で450円は 破格と言うべき値段!!
周りを見渡してみると この「Aセット」をオーダーしている方の多いこと‥
これだけ高コスパなセットなんだもの、モーニングの時間帯が混雑するのも納得!
函館に住んでたら 間違いなく通ってます♪
その他 ミルフィーユカツの “カツサンドセット” や、オリジナルの “カレーライス” も モーニングに対応。
どれも安いのに こだわって作られているので、価格以上のクオリティを感じられるはすです ^^
店舗情報 | |
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店名 | キングベーク 本店 |
住所 | 北海道函館市亀田本町7-8 |
電話番号 | 0138-45-0963 |
営業時間 | 7:00~19:00 |
定休日 | なし |
駐車場 | あり(全22台) |
キャッシュレス決済 | クレジットカード各種、楽天Pay |
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函館 朝食 ⑤:キングベークナチュラル(7:30~)
「キングベークナチュラル」は、朝7:30からの営業。
JR函館駅構内には 前述の “キングベーク” の支店があり、ここでも朝からおいしいパンが買えちゃいます ^^
決して広いとは言えない店内には 所せましと色んなパンが並んでいて、食パン・菓子パン・惣菜パンと 種類も豊富 ◎
またキングベークが手掛ける “お土産” も充実していて、人気の “函館ラスク” もひと通りそろってました ^^
なお キングベークは、ミスタードーナツのFC事業も行っているお店 ☑
訪問時はドーナツも販売していましたので、チェックしてみてください ◎
なお “キングベークナチュラル” には、イートインコーナーはありません。
店内でおいしいパンを食べたい場合は、前述の “キングベーク本店” へ向かいましょう。
店舗情報 | |
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店名 | キングベークナチュラル JR函館駅店 |
住所 | 北海道函館市若松町12-13 JR函館駅構内 1階 |
電話番号 | 0138-85-6690 |
営業時間 | 7:30~19:00 |
定休日 | 年中無休 |
駐車場 | なし(函館駅前駐車場:有料(30分無料)) |
キャッシュレス決済 | – |
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外部サイト | – |
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函館 朝食 ⑥:エスポアール&どんぐり(9:00~)
「パン エスポワール&どんぐり」は、朝9:00からの営業。
函館の “パン エスポワール” と 札幌の “どんぐり” が コラボしたベーカリーで、函館・札幌 2つの名店のパンが同時に買えちゃうんです ^^
- 札幌で人気、“どんぐり” の「ちくわパン」が 函館で買える⁉
- もちろん “パン エスポワール” の 人気商品も 勢ぞろい!
- 広い駐車場があるので、イートインにもピッタリ♪
穴の中に 特製のツナマヨをたっぷり詰めた “ちくわパン” は、札幌で人気のご当地グルメ ^^
エスポワールの人気商品のひとつでもある 優しい甘さの “クロワッサン” などと一緒に、いただきましょう♪
店内にはイートインスペースもあり!
ランチ利用にも ピッタリです ◎
函館と札幌の名物グルメが同時に味わえる、奇跡のお店 ^^
観光で函館に来る方には、ぜひとも足を運んでいただきたい一軒です♪
店舗情報 | |
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店名 | パン エスポワール&どんぐり |
住所 | 北海道函館市亀田本町46-8 |
電話番号 | 0138-85-6338 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
定休日 | 第3水曜、お盆・年末年始 |
駐車場 | あり |
キャッシュレス決済 | – |
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外部サイト | – |
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函館 朝食 ⑦:函館カールレイモン レイモンハウス元町店(9:00~)
函館カールレイモン「レイモンハウス 元町店」は、朝9:00からの営業。
レイモンハウスは かつてのカールレイモン工場跡地に建てられた “直売店 & 歴史展示館” で、店内のイートインスペースでは 焼きたてのソーセージやホットドッグなどが楽しめます♪
- カルルスバード(現チェコ)出身の “カール・ワイデル・レイモン” が 1925年創業
- ドイツ伝統の製法で作られた “ハム・ソーセージ” が とってもおいしい!
- 直売所&イートインコーナーを完備! 焼きたてのソーセージを味わおう♪
おすすめは カール・レイモンの定番ソーセージが一度に食べられる “焼きソーセージセット” ☑
‥ですが、朝食には ソーセージをはさんだ “ホットドッグ” や “ハンバーガー” がベストでしょう♪
店舗情報 | |
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店名 | 函館カール・レイモン レイモンハウス 元町店 |
住所 | 北海道函館市元町30-3 |
電話番号 | 0138-22-4596 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | – |
駐車場 | あり(3台) |
キャッシュレス決済 | 角カード可 |
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外部サイト | ホットペッパー |
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函館 朝食 ⑧:きんぎょ茶屋(10:00~)
ベイエリアから徒歩圏内の 穴場カフェ「きんぎょ茶屋」は、朝10:00からの営業。
函館市電「末広町 停」の目の前に店を構える 岐阜県に本店を置く和風カフェで、ドリンク代プラス100円で “岐阜県風モーニング” を楽しむことができます ^^
- 2013年に創業した岐阜県の和風カフェ。築100年以上の古民家空間が 外国人観光客にも大人気
- お好みのドリンクに 軽食がつけられる “岐阜県風モーニング” が安くておいしい♪
- ベイエリアから徒歩圏内だけど 落ち着いて過ごせる◎ 穴場的な立地も魅力
モーニングのセット内容は、以下のとおり。
- ドリンク(好きなものを選択可)
- ハーフ トースト(プレーン・いちごジャム・ピザトーストから選択)
- ポテトサラダ
- サラダ
- ゆで卵
- ミニぜんざい
こんなに充実した内容で、なんと税込770円でした!
トーストとぜんざいに使用される “つぶあん” が自家製なのはもちろん、サラダやポテトサラダも既製品ではなく、あたたかい手作りの味 ♡
これはお得!!
旅行中に不足しがちな野菜が摂れるのも、うれしいポイントです◎
紹介した岐阜県風モーニングセットのほか、オムライスやパスタなどの軽食(提供時間 11:30~14:30)もあり。
あんみつ・パフェ・ぜんざい などの和スイーツも充実しているので、観光途中のカフェ休憩にもおすすめしたい一店です♪
なお 全てのドリンクに「ミニシフォンケーキ」が付くサービスも!
(ちょっと甘いものが食べたい時に最高♡)
店舗情報 | |
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店名 | きんぎょ茶屋 |
住所 | 北海道函館市末広町20-18 |
電話番号 | 0138-24-5500 |
営業時間 | 10:00~16:30 |
定休日 | 水曜、第2・第4木曜 |
駐車場 | あり(店舗横 1台分) |
キャッシュレス決済 | Paypay、メルペイ、d払い |
公式HP / SNS | |
外部サイト | ホットペッパー |
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函館 朝食 ⑨:ハセガワストア各店
函館周辺で 全13店舗を展開する「ハセガワストア」は、どのお店も 朝8:00までには営業を開始。
- 【函館駅前店】8:00~19:00
- 【五稜郭店】7:00~24:00
- 【ベイエリア店】7:00~22:00
- 【湯の川店】24H
ハセガワストアの代表的なメニューといえば、言わずと知れた “やきとり弁当” ☑
ごはんの上に海苔を敷き “豚肉” のやきとりを上に乗せた、とってもシンプルなお弁当が 大人気なんです ◎
観光客だけでなく 地元の方も買いに来るほど、函館市民に根付いたソウルフード♪
基本作り置きはしていないので、いつでもできたてが食べられる点も 人気の秘密でしょう ^^
味付けは “タレ・塩・塩だれ・うま辛・みそだれ” の 計5種類あり、大きさも “大・中・小” などの中から選べます。
なお 単品メニューの中には “鶏肉” のやきとりもあるので、お好みで注文してみてください。
ハセガワストア 函館駅前店
店舗情報 | |
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店名 | ハセガワストア 函館駅前店 |
住所 | 北海道函館市若松町14-10 |
電話番号 | 0138-84-8480 |
営業時間 | 7:00~19:00 |
定休日 | – |
駐車場 | なし |
キャッシュレス決済 | 各カード可 |
公式HP / SNS | 公式HP |
外部サイト | – |
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ハセガワストア 五稜郭店
店舗情報 | |
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店名 | ハセガワストア 五稜郭店 |
住所 | 北海道函館市五稜郭町4-1 |
電話番号 | 0138-52-3511 |
営業時間 | 7:00~0:00 |
定休日 | – |
駐車場 | あり |
キャッシュレス決済 | 各カード可 |
公式HP / SNS | 公式HP |
外部サイト | – |
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ハセガワストア ベイエリア店
店舗情報 | |
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店名 | ハセガワストア ベイエリア店 |
住所 | 北海道函館市末広町23-5 |
電話番号 | 0138-24-0024 |
営業時間 | 7:00~22:00 |
定休日 | – |
駐車場 | あり(店前4台) |
キャッシュレス決済 | 各カード可 |
公式HP / SNS | 公式HP |
外部サイト | ホットペッパー |
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ハセガワストア 湯の川店
店舗情報 | |
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店名 | ハセガワストア 湯の川店 |
住所 | 北海道函館市湯川町1丁目10-15 |
電話番号 | 0138-57-2400 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | – |
駐車場 | あり |
キャッシュレス決済 | 各カード可 |
公式HP / SNS | 公式HP |
外部サイト | – |
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函館 朝食・モーニング まとめ
ホテルのバイキングが有名な “函館のモーニング” ですが、函館には 朝から営業しているローカル店もかなり豊富 ◎
朝から地元の味を楽しめるというのは、魅力以外の何物でもありません!
その他、牛丼やコーヒーショップなどの 大手チェーン店はありますが、サイト趣旨にそぐわないので ここでは割愛
どうせならローカル店で、地元の雰囲気を楽しんでみてください!
筆者おすすめは、朝から色んな海鮮が食べられる “はこだて自由市場” ☑
その他 本記事を参考に、函館の朝を素晴らしいものにしてみてくださいね!