函館「すしの鮮昇」朝市で食べる絶品お寿司&海鮮丼!おすすめメニューは?
海鮮丼が有名な “函館朝市” で 本格的なお寿司を味わいたい場合、「すしの鮮昇」が圧倒的におすすめ ☑
- 函館朝市の “どんぶり横丁市場” 内にお店をかまえる お寿司屋さん ☑
- お寿司&海鮮丼が お値段以上にハイクオリティ!
- 朝6:00から営業しているので、朝から おいしいお寿司が食べられる♪
地元の素材をふんだんに使っていて、例えばウニは 地元の名店 “うにむらかみ” から仕入れたものを使用。
鮪も “函館産” のものを使ってたりと 地産地消が楽しめるだけでなく、味ももちろん一級品でした!
すしの鮮昇 の「おすすめメニュー」活いか踊り丼を実食!
おすすめ ①:大将のお任せ12カン
すしの鮮昇で食べておきたいのは、何といっても 大将の握った “握り寿司” ☑
どのネタも “厚切り” で とっても大きく、食べごたえがバツグン! さらに どれも函館クオリティの本物のお寿司で、全体的に脂乗りがバツグンなネタが多いので、特に観光の場合は嬉しい限り ◎
今回訪れたのは 初夏の6月上旬で、季節ごとの旬のネタも満載!
津軽海峡産の本鮪やカニなどはもちろん、旬の “時鮭” や 脂の乗った “ニシン” も楽しめました ^^
この日のネタは “大トロ・ズワイガニ・ホッキ・時しらず・ニシン・ホッケ・キンキ・イクラ・ウニ・牡丹エビ・穴子” が登場。ここに お味噌汁がついてきます。
酢加減は少~し強めなので、脂乗りの良いネタでも 比較的サッパリ! 小さめで 上品なサイズのシャリなので、大きなネタが より大きく感じました ◎
ニシンや大トロには飾り包丁が入り、ウニには塩がついてくる しっかりとした本格的なお寿司 ☑
ただし シャリが小さめなので、男性には少ーし物足りないかも知れません。そんな時は、お好みのお寿司を “単品” でオーダーしてみましょう!
その他 函館の特産品である 脂の乗った “ホッケ” や、旬の “ニシン・時しらず” など どれもおいしく大満足!
笹の葉っぱに乗っけてくれるのも、雰囲気が出て とっても良かったです ◎
おすすめ ②:海鮮盛
思いっきりかき込みたい時は、お寿司よりも “海鮮盛” が おすすめ ☑
ネタは どれもお寿司同様のクオリティなので、どちらを選ぶかはお好みです ^^
この日のネタは “本鮪・大トロ・ウニ・イクラ・ズワイカニ・縞エビ・キンキ・時しらず・ニシン・ホッキ・玉子” など。
どのネタも大きくてぶ厚く、脂乗りもバツグン! 特においしかったのが 津軽海峡産の “本鮪” で、有名な鮪の産地である青森県の “大間” が 函館の対岸にあることを考えると そのおいしさもきっと想像がつくはず ◎
特に脂が乗っていたのが “大トロ” と “時しらず” で、あふれる脂が もうたまらん!
横にちょこっと乗っていた 函館の特産品のひとつ “がごめ昆布” も、ネタと一緒に食べると ネタの味がより引き立つ ◎ 付け合わせとして イイ仕事してました ^^
個人的に 海鮮丼は “酢飯” が好みにもかかわらず、大半のお店では 白くてあたたかいごはんでの提供。どれだけおいしくても、ちょっと物足りなく感じてしまうことがチラホラあります‥。
そんな鬱憤を吹き飛ばしてくれたのが、ここ “すしの鮮昇” さん ◎
ご飯の粒がしっかり立った ちょっと酢加減強めのシャリに食欲をそそられ、アッという間に完食! とってもおいしく 大満足だったので、ここは また再訪したいお店です ^^
すしの鮮昇 の「メニュー」を 確認
すしの鮮昇 で まず楽しみたいのは、何といっても 新鮮なネタで握った “お寿司” ☑
海鮮丼ばかりの函館朝市内にあって、とってもおいしいお寿司が食べられるお店は とっても貴重なんです ◎
▼ 2023年6月現在の メニュー一覧
握り・海鮮盛り・コース
メニュー名 | 料金(税込) |
---|---|
【握り】 | |
大将のお任せ12カン | 4400円 |
大将のお任せ握り | 3630円 |
鮮 | 3080円 |
竹 | 2200円 |
【チラシ】 | |
海鮮盛 | 3630円 |
【コース料理】 | |
鮮昇毛蟹しゃぶしゃぶコース(6点、要前日予約) | 17600円 |
鮮昇おすすめコース(6点) | 12100円 |
鮮昇おすすめコース(3点) | 8800円 |
鮮昇おすすめコース(2点) | 5500円 |
※ 最新の情報は 店舗公式HP などでご確認ください
一品料理
メニュー名 | 料金(税込) |
---|---|
無添加ウニ折 | 3300円 |
ウニイカソーメン | 1100円 |
イカソーメン | 660円 |
自家製鯨ベーコン | 1100円 |
ウニトロキャビア | 1650円 |
国産キャビア | 2750円 |
カニ甲羅盛り | 1760円 |
刺身盛り合わせ | 2200円 |
活イカ刺し | 時価 |
※ 最新の情報は 店舗公式HP などでご確認ください
パッと見は高そうに感じますが、その分お寿司のクオリティは高く 決して値段が高いとは言い切れません!
町のお寿司屋さんで 松クラスのお寿司を注文しても 大抵3000~4000円くらいはかかるので、それを考えると むしろリーズナブルなくらい ◎
単品でのオーダーもできるので、お好きなお寿司を 好きなだけ食べられるものポイント ☑
とってもリーズナブルな “お任せ握り” や “海鮮盛” を食べても まだ行けるようであれば、好きなネタを個別に注文してみましょう!
すしの鮮昇 の「店内の様子」
“すしの鮮昇” の店内は とっても狭く、全部で7席程しかありません ☑
すべて “カウンター席” で、席の間隔も広いとはいえません。混雑状況にもよるでしょうが、子連れの場合や 人数が多い時は 入店すら難しいかも知れません。
今回は 土曜の昼 11:00頃にうかがいましたが、店内には すでに先客が3人いました。
大将が一人で握っていて、さらに お仕事がとっても丁寧なので、回転が早いとは言い切れません ◎
店内には 至るところに “ルイヴィトン” の小物が配置されていて、小鉢が収納されていたのも ルイヴィトンのスーツケースの中 w
大将は あまり話す感じの方ではありませんでしたが その分 笑顔がステキな方で、とっても優しそうな印象を受けました ^^
すしの鮮昇 の「店舗概要」住所・電話番号
“すしの鮮昇” があるのは、函館朝市の “函館朝市どんぶり横丁市場” 内。
朝 6:00から営業しているので 朝食利用にとっても便利。夜は完全予約制で 20:00まで営業しているそうなので、向かう予定がある場合は できるだけ早めにお店に電話しておきましょう。
なお 詳細な住所や連絡先、営業情報などは 以下をご確認ください。
店舗情報 | |
---|---|
店名 | すしの鮮昇 |
住所 | 北海道函館市若松町8-20 どんぶり横丁市場 内 |
電話番号 | 0138-84-1011 |
営業時間 | 6:00~20:00 |
定休日 | 水曜 |
駐車場 | なし(朝市 提携駐車場利用可) |
キャッシュレス決済 | 現金のみ |
公式HP / SNS | |
外部サイト | – |
地図を表示 | google map へ |
すしの鮮昇 の「アクセス方法」
“すしの鮮昇” があるのは、函館朝市にある “函館朝市どんぶり横丁市場” 内。
函館駅からも目と鼻の先にあり 活イカ釣り堀で有名な “駅二市場” も目の前なので、合わせて観光するのがおすすめです ☑
①:「公共交通機関」を利用して 向かう場合
“すしの鮮昇” へ 交通機関を利用して向かう場合、距離や所要時間は 以下のとおり。
- JR「函館 駅」から 約83m、徒歩 約1分
⇒ ルートを確認
函館駅のすぐそばにある “函館朝市” 内にあるので、アクセスはとっても良好 ◎
地元の方はもちろん、車の利用ができない観光の場合でも 容易に向かうことができます ^^
②:「車」で 向かう場合
“すしの鮮昇” へ 車を利用して向かう場合、距離や所要時間は 以下のとおり。
- JR「函館 駅」から 約230m、約2分
⇒ ルートを確認
函館朝市には 函館朝市が運営する “有料駐車場” があり、料金は “20分 100円~”。
なお “函館朝市協同組合連合会加盟店” の加盟店を利用する場合は、“1店舗で2200円以上の利用” という条件付きで 駐車料金の割引(60分無料)を受けることができます。
函館朝市の公式HPを見る限り “すしの鮮昇” は加盟店のとのことなので、割引の対象店舗 ◎ なお 対象駐車場は 函館朝市周辺に2ヶ所しかないので、利用する前に 事前に場所を確認しておきましょう。
すしの鮮昇 まとめ
海鮮丼が有名な “函館朝市” で 本格的なお寿司を味わいたい場合、「すしの鮮昇」が圧倒的におすすめ ☑
- 函館朝市の “どんぶり横丁市場” 内にお店をかまえる お寿司屋さん ☑
- お寿司&海鮮丼が お値段以上にハイクオリティ!
- 朝6:00から営業しているので、朝から おいしいお寿司が食べられる♪
席数が少ないので 混雑時は入店するのが難しい場合があるかも知れません。
そんな時は 時間をずらして向かってみてください。 きっと間違いのない、とってもおいしいお寿司が食べられることでしょう!