函館牛乳「あいす118」無添加ソフトクリームと牛とのふれあい体験を楽しもう!
“北海道らしい” 広い草原や 牧場が広がる風景を 函館で楽しみたい場合、「函館牧場」は おすすめスポットのひとつ。
ポイント
- 函館市郊外にある 牛乳製造工場
- 併設の “あいす118” では、この牛乳をつかった “無添加のソフトクリーム” が食べられる♪
- その他 “牛へのエサやり体験” や、工場見学が実施される場合も⁉
併設の「あいす118」は、特に休日にもなると たくさんの人がソフトクリームを目当てに車を走らせる 人気スポットのひとつ。
今回は、函館牛乳のソフトクリームの魅力と、“あいす118” について 詳しくご紹介します ^^
まずは「あいす118」の “ソフトクリーム” を実食!
函館牛乳の 新鮮な牛乳を使った、自慢のソフトクリームが こちら!
ポイント
- 新鮮な牛乳と 卵をたっぷり使用した、ほんのり黄色いソフト♪
- 乳化剤など不使用の “無添加ソフト” で、とても溶けやすいのが特徴的 ^^
- カップ・コーンから、お好きな方を選びましょう!
甘さはひかえめで 後味さっぱり、牧場や海まで見える ステキな風景も加わり より美味しく感じられるはずです ^^
函館牛乳「あいす118」では コロッケも販売!
ソフトクリームなどの スイーツメニュー以外にも、コロッケの様な “フードメニュー” も 少しだけ販売しています。
フードメニュー
- 牛乳コロッケ
- 肉コロッケ
- チーズコロッケ
- 牛乳コロッケパン(土日祝数量限定)
- 肉コロッケパン(土日祝数量限定)
- 低温殺菌牛乳
今回は “土日祝限定” の、「牛乳コロッケパン」を いただきました。
牛乳コロッケパン 260円
函館牛乳をたっぷりと使ったコロッケを パンではさんだ “コロッケパン” は、土日祝日だけの 限定メニュー。
牛乳の甘み・いもの甘み・油のコク がマッチした、とても食べやすい 小ぶりな惣菜パンでした!
その他、豚肉入りの「肉コロッケパン」も おすすめです ^^
函館牛乳「あいす118」の その他のメニュー
あいす118 の “ソフトクリーム” の種類は、全部で 5種類。
▼ ソフトクリームの種類と価格
メニュー | 価格(税込) |
バニラ | 300円 |
モカ | 300円 |
モカミックス | 300円 |
抹茶 | 300円 |
抹茶ミックス | 300円 |
各ハーフサイズ | 各200円 |
※ 価格・メニューは変更する場合があります |
カップ・コーン、それぞれ対応が可能なので、お好みで選びましょう♪
ソフトクリーム以外にも、パフェ・シェイクなども 楽しめます ^^
▼ その他のメニューと価格
メニュー | 価格(税込) |
あずきサンデー | 400円 |
黒ごまサンデー | 400円 |
チョコパフェ | 450円 |
いちごパフェ | 450円 |
キャラメルモカパフェ | 450円 |
バニラシェイク | 250円 |
バラエティシェイク(黒ゴマ) | 270円 |
バラエティシェイク(いちご) | 270円 |
バラエティシェイク(キャラメル) | 270円 |
バラエティシェイク(チョコ) | 270円 |
※ 価格・メニューは変更する場合があります |
多くはないですが、一部 フードメニューも楽しめます♪
▼ コロッケ・コロッケパンの メニューと価格
メニュー | 価格(税込) |
牛乳コロッケ | 140円 |
肉コロッケ | 160円 |
チーズコロッケ | 250円 |
牛乳コロッケパン | 260円 |
肉コロッケパン | 280円 |
低温殺菌牛乳 | 130円 |
※ 価格・メニューは変更する場合があります |
殺菌方法は “65℃で30分間(⇔ 高温瞬間殺菌 130℃ 1~3秒間)”、生乳の風味・成分が損なわれない 本来の味が楽しめます♪
牛乳コロッケに とろけるチーズ “マリボーチーズ” を包んだ「チーズコロッケ」も、人気メニューのひとつです ^^
函館牛乳「あいす118」の お店の雰囲気
函館牧場「あいす118」には、ソフトクリームの直売所と ちょっとした売店が併設しています。
お店の中に イートインスペースは 基本ありませんので、ベンチのある キレイな庭でいただきましょう。
ただし 日光があたると、もともと溶けやすいソフトが さらに溶けやすくなるので 注意 ^^
函館牛乳「あいす118」の売店には いろんなお土産も
ソフトクリームの カウンターの奥には、売店が併設。
函館土産としても有名な お菓子の取扱いも 多少ありました
函館牛乳を 原材料に使った お菓子もたくさん並んでいます♪
お菓子一例
- 函館牛乳ラスク
- 函館牛乳サブレ
- 函館牛乳カステラ
- 函館牛乳キャラメル
- 函館牛乳バター飴 など
函館牛乳 あいす118 にきた記念に、買って帰るのも 良いかも知れません ^^
函館牛乳「あいす118」の 撮影スポットをご紹介!
せっかく “函館牛乳” の直売所にきたなら、函館牛乳の工場をバックに 記念撮影はいかがでしょう?
子どもはもちろん、大人も気にせず撮影して SNSなどに アップしてしまいましょう ^^
道路をはさんだ 向こう側に広がるのは、牛の放牧地と 津軽海峡!
美味しいソフトクリームを楽しんだ後は、回りの景色も 気にとめて見てみましょう♪
函館牛乳「あいす118」では “牛のエサやり” も楽しめる♪
“函館牛乳” の工場周辺には、牧場が広がっています ^^
生産される環境を知ることで、より 牛乳への理解を深めることができるんです♪
1つ 100円で 牛のおやつ(牧草)が買えます。
これを見せるだけで、たくさんの牛が寄ってくるはず。
バケツごと食べさせてあげても良いですが、チャレンジ精神が旺盛な方は 直接手で食べさせてあげるのもまたひとつ。
牛のよだれで 手がベタベタになりますが、間近で見る 牛の舌と感触は なかなかの迫力ですよ ^^
函館牛乳「あいす118」への アクセス方法
“函館牛乳” あいす118 に 向かう場合は、“車” で 向かいましょう。
回りに 牧場や自然が広がるような場所なので、公共の交通機関では ほぼ行けないと思っておいて間違いありません。
「車」を利用して 向かう場合
“函館牛乳 あいす118” へ 車を利用して向かう場合、距離や所要時間は 以下のとおり。
近くにある “函館空港” を目指すと わかりやすいと思います。
詳しい場所は、上のリンクから 地図を開いて確認しましょう。
「公共交通機関」を利用して 向かう場合
“函館牛乳 あいす118” へ 行くことができる、定期運行の 交通機関はありません。
ただし “函館定期観光バス” の “午前コース・一日コース” には、函館牛乳 あいす118 が含まれていることに注目!
- 午前コース
・ルート(五稜郭公園 ⇒ トラピスチヌ修道院 ⇒ あいす118)
・料金 大人:2800円、子ども:1600円
・期間:4/1~9/30(目安) - 一日コース
・ルート(五稜郭公園 ⇒ トラピスチヌ修道院 ⇒ あいす118 ⇒ 函館朝市 ⇒ 摩周丸 ⇒ 元町教会群 ⇒ 外国人墓地 ⇒ 金森赤レンガ倉庫群)
・料金 昼食付 大人:6800円、子ども:4900円
料金 昼食無 大人:5000円、子ども:3100円
・期間:4/1~9/30(目安)
“1ヶ所だけ 回って帰る” という訳にはいかないので、利用するには 少しハードルが高め。
やはり 車、もしくは レンタカー・タクシーの利用をおすすめします。
函館牛乳「あいす118」の 住所・電話番号、その他 店舗概要
お店の住所や連絡先、営業情報などは 以下をご確認ください。
店舗情報 | |
【店名】 | 函館牛乳 あいす118 |
【住所】 | 北海道函館市中野町118 |
【電話番号】 | 0138-58-4460 |
【営業時間】 | 10:00~17:00(4~6月、9~11月)、10:00~17:30(7~8月) |
【定休日】 | 12~3月(冬季休業) |
【駐車場】 | あり |
【キャッシュレス決済】 | – |
【公式サイト】 | 公式HP |
【外部サイト】 | ぐるなび / ホットペッパ- |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
函館牛乳「あいす118」まとめ
今回は 函館で食べる最高のソフトクリーム、「函館牧場 あいす118」 をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
最高のシチュエーションで いただきましょう♪
ポイント
- 函館市郊外にある 牛乳製造工場
- 併設の “あいす118” では、この牛乳をつかった “無添加のソフトクリーム” が食べられる♪
- その他 “牛へのエサやり体験” や、工場見学が実施される場合も⁉
函館空港から とても近いので、時折 上空を飛ぶ 飛行機が見えるのも また良い雰囲気!
あまり酪農のイメージが強くはない函館ですが、最高のソフトクリームに出会うことができました♪
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