函館「ロワゾーパーマツナガ」初心者にもおすすめの絶品フレンチ!予約方法・実食レビューなど

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函館フレンチ「L'Oiseau par Matsunaga(ロワゾー・パー・マツナガ)」
高井なお

北海道の飲食店を4500店以上食べ歩いた 道産子グルメライター 高井なお です

函館の観光名所・五稜郭公園から約1km離れた柏木町にある「L’Oiseau par Matsunaga(ロワゾー・パー・マツナガ)」は、この辺りでは希少な 本格フレンチレストラン。

ディナーがメインではありますが 曜日によってはランチタイムも営業していて、肩肘はらずに上質な食事を楽しむことができる一店です。

  1. フランス・東京・大阪の名店で13年の経験を積んだ “松永 和之シェフ” が、2013年にオープンしたフランス料理店
  2. 日本やフランスでの経験を存分に生かしたオリジナリティーあふれる絶品料理の数々
  3. 上品ながらカジュアルさもあり過ごしやすい雰囲気。行き届いたサービスも魅力◎

こちらは “身体に優しく、どなたにも喜んで頂ける料理” がモットーで、ミシュラン二つ星を獲得したこともある名店。

程よくフレンドリーなサービスも心地よく、フランス料理初心者にもおすすめしたい一店です。

高井なお

“リラックスして食事を楽しんでほしい” という想いがしっかりと伝わる接客も素敵で、幅広い層の方におすすめしたい!

「居心地のよさ・美味しさ」を両立した実力店なんです ^^

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目次 - クリックで移動 -

ロワゾー・パー・マツナガ は「どんなお店」?

函館「ロワゾーパーマツナガ」の外観
「ロワゾー・パー・マツナガ」外観。店前に5台分の駐車場を完備。

「ロワゾー・パー・マツナガ」さんは、国内外での豊かな修業経験を持つオーナーシェフ・松永 和之さんが2013年にオープンさせたフレンチレストランです。

この道30年以上の知識と経験を活かしたお料理はとても美しく、斬新でありながらも奥深い満足感を得られるものばかり。

函館「ロワゾーパーマツナガ」の内観
高級感がありながら、木や花などの自然モチーフを配し 癒される雰囲気もある店内
窓辺に小鳥の置物が置かれている
“自力で高みを目指して行きたい” という想いもこめて飾っているという、小鳥たちがかわいい♡
鳥の巣と卵のオブジェ
オープン以来約10年あたためつづけているという小鳥の卵も

“リラックスして食事を楽しんでほしい” との想いが伝わる店内雰囲気やサービスも大きな魅力で、フランス料理初心者にもおすすめ◎

しかしながら料理の完成度はフランス料理を食べ慣れた “玄人” も唸らせるほどです。

2017年「ミシュランガイド北海道特別版」で二つ星を獲得、「2021・2023食べログ百名店」に選出された名店なんですよ ^^

ロワゾー・パー・マツナガ の「ディナーコース」を実食!

ロワゾーパーマツナガのディナーコースメニューがテーブルに置かれている
訪問時のコースメニュー
「白ワイン」と「フランス産ピーチネクター」がテーブルに置かれている
まずは「白ワイン(左)」と「フランス産ピーチネクター(右・ノンアルコール)」で乾杯♪

この日伺ったのはディナータイム(18:00〜22:30)。2種類のコースから選択が可能です。

高井なお

ディナーコース「LES AILES(レゼル)(税込16,500円・サービス料10%)」をオーダーしました。
こちらは当日予約もできる、気軽なコース料理です。

さっそくご紹介していきます!

食前のお楽しみ ①

秋田県産じゅんさいのフランと穴子のフリットがテーブルに置かれている
左:秋田県産じゅんさいのフラン、右:穴子のフリット
穴子のフリットがテーブルに置かれている
上にのっているのは、2色のハーブは紫蘇
秋田県産じゅんさいのフランがテーブルに置かれている
じゅんさいの下に潜む「フラン」は日本食でいう 茶碗蒸しのような料理

とっても軽やかなフリットと、内臓の芯まで優しくあたためてくれるフラン。

どちらも身体に沁みるやさしい味わいで、本編への期待が膨らむおいしさです ^^

食前のお楽しみ ②

函館産 蕪のポタージュがテーブルに置かれている
函館産 蕪(かぶ)のポタージュ
函館産 蕪のポタージュがテーブルに置かれている
函館では、春の終わり頃から7月までが蕪のシーズン

蕪の風味が凝縮!ミルクのコクやブイヨンも感じるけれど、しっかりと蕪の味わいが主役になった奥深いポタージュでした。

最後の最後に淡く香る、蕪の葉のえぐみも爽やか♪

北海道の海の恵みを一皿にあつめて

ロワゾーパーマツナガの前菜「北海道の海の恵みを一皿にあつめて」がテーブルに置かれている
お花畑のような華やかなビジュアルのひと皿

「北海道の海の恵みを一皿にあつめて」は、鮮やかなグリーンが印象的な魚介の前菜。

花形にくりぬかれた野菜やエディブルフラワーがキュートで華やか♡ 食べる前から心躍るビジュアルが素敵な演出です。

ロワゾーパーマツナガの前菜「北海道の海の恵みを一皿にあつめて」
グリーンピースのピューレとコンソメのジュレをあわせた冷製スープ仕立ての前菜
ロワゾーパーマツナガの前菜「北海道の海の恵みを一皿にあつめて」
入っている海鮮は、「牡丹海老・ほっき・ホタテ・ウニ・鱒子(ますこ)」など。食感のアクセントで「子持ち昆布」も

ホタテとほっきはレアな火入れが絶妙で、燻製のひと手間で今まで味わったことのないはじめてのおいしさ。

ミントやタイムなどのハーブも爽やかに香ります◎

高井なお

フレッシュな魚介の食感と、野菜のシャキシャキ食感で口の中がずっと楽しい♪
すべての素材が生き生きしていて、躍動感のあるひと皿。


素材の良さが最大限に表現されていて絶品です!!

ロワゾーパーマツナガの「自家製パン」がテーブルに置かれている
北海道産小麦をつかった「自家製パン」
ロワゾーパーマツナガの「自家製パン」を手に持っている様子
前菜を食した後でも、手でちぎれないほどにアツアツ!

強い弾力と重量感、鼻を抜ける小麦の香り…… 口にする前からおいしさが確信できる、稀に見るレベルの自家製パンです。

ロワゾーパーマツナガの「自家製パン」を手に持っている様子
なかなかちぎれない強弾力◎ セミハードくらいの絶妙なライン

余計な甘さがないのはもちろん、シンプルで削ぎ落された、小麦の風味を最大限に活かした本物のおいしさです。

高井なお

手に持った時に感じたおいしさに偽りなし!
へたなベーカリーよりも遥かにハイレベルで、高いお金を出してでも買いたいくらい!!

(ちなみに筆者はパンを滅多に食べないごはん派です。)

北海道地鶏(赤平火をどり)厚沢部産アスパラ

ロワゾーパーマツナガの肉料理「北海道地鶏(赤平火をどり)厚沢部産アスパラ」がテーブルに置かれている
メインは北海道・赤平町の地鶏「赤平火をどり」のむね肉と道南・厚沢部町産の立派なアスパラ
ロワゾーパーマツナガの肉料理「北海道地鶏(赤平火をどり)厚沢部産アスパラ」
ソースにはフランス産「ジロール茸(あんず茸)」を使用
ロワゾーパーマツナガの肉料理「北海道地鶏(赤平火をどり)厚沢部産アスパラ」
北海道福島町「横綱しいたけ」のソテーも添えられています
ロワゾーパーマツナガの肉料理「北海道地鶏(赤平火をどり)厚沢部産アスパラ」をフォークで持ち上げている様子
パリッと焼き上げられた皮目がたまらない♪
高井なお

フルーティーさのあるジロール茸のソースが地鶏のうま味を格上げ!
むね肉とは思えないしっとり感が秀逸で、キュッと締まった肉質が地鶏ならではです。

お皿の上のすべてがおいしかったですが、添え物で特に印象的だったのが「横綱しいたけのソテー」。

しいたけの風味を微塵も感じず、しいたけとは思えない別の食材のようでした! 感動。

せたな産ヒラメ エストラゴンの香り

ロワゾーパーマツナガの魚料理「せたな産ヒラメ エストラゴンの香り」がテーブルに置かれている
魚料理「せたな産ヒラメ エストラゴンの香り」

北海道・瀬棚町(せたなちょう)のヒラメを、酸味を効かせたエストラゴンのソースでいただくひと皿です。

ロワゾーパーマツナガの魚料理「せたな産ヒラメ エストラゴンの香り」
ヒラメの上には野菜がたっぷり!
ロワゾーパーマツナガの魚料理「せたな産ヒラメ エストラゴンの香り」
しっかりとした表面の質感は、白身魚とは思えない!

表面がしっかり、中はふわふわ。ナイフから伝わる食感のコントラストが白身魚にしてはめずらしく、食べる前から心躍ります。

高井なお

アタック感のある酸味とクリーミーさが交わる、ソースのコンビネーションが秀逸◎
ヒラメは優しいながらも芯まで味が入っていて、とても奥行きのある味わいです。

柑橘やバナナのような香りも感じたので、スタッフさんに伺ってみると正体は「人参のソース」でした。

果物だと確信するほどにフルーティーだったのですが、人参だったようで。。まだまだ修行が足りませんね ^^;

ロワゾーパーマツナガの「牛乳の自家製パン」がテーブルに置かれている
2種類目のパンは「自家製ミルクパン」
ロワゾーパーマツナガの「牛乳の自家製パン」を手に持っている様子
全体にまんべんなくついた焼き色。こんがり好きにはたまらない……!
ロワゾーパーマツナガの「牛乳の自家製パン」を手に持っている様子
ソフトな質感だけど噛み応えはあり◎とってもあつあつで焼き立てのようなおいしさでした ^^
高井なお

続いてはお肉料理。
牛肉か豚肉のどちらかを選択する形ですが、2人で1種類ずつオーダーしたので 2種類ともご紹介していきますね ^^

フランス産ビゴール豚

ロワゾーパーマツナガのメイン料理「フランス産ビゴール豚」がテーブルに置かれている
肉料理「フランス産ビゴール豚」
ロワゾーパーマツナガのメイン料理「フランス産ビゴール豚」
ソースは、知内のニラ・黒にんにく・ビーツ・ゴボウなど全て野菜でつくられたもの

お肉料理は2種類とも、登場とともにグリーンペッパーのスパイシーないい香り♪

さまざまなお野菜のソースで彩られて登場です。

ロワゾーパーマツナガのメイン料理「フランス産ビゴール豚」
しっかり角の立ったシャープな断面
高井なお

豚肉は高密度でリッチな質感。
脂身がとても甘く、口の中でスッと溶けていきます。

表現が不適切かもしれませんが…… わかりやすく言うと、もの凄くおいしいコンソメパンチ(ポテトチップス)のような味でした。
(超庶民的な表現ですみません ^^;)

もちろん、高級感があって化学調味料のような不自然な強さはなく。わたしたち日本人の舌にとてもマッチするおいしさだと感じました。

十勝産黒毛和牛フィレ

ロワゾーパーマツナガのメイン料理「十勝産黒毛和牛フィレ」がテーブルに置かれている
肉料理「十勝産黒毛和牛フィレ」
ロワゾーパーマツナガのメイン料理「十勝産黒毛和牛フィレ」
ソースや付け合わせのお野菜は、豚肉と同じ構成です
ロワゾーパーマツナガのメイン料理「十勝産黒毛和牛フィレ」
キレイなピンク色の断面が食欲をそそります♡
高井なお

たっぷりと差し込んだサシがとろける~♡
驚くほどにやわらかな食感で、シャトーブリアンのような美味しさといっても過言ではない!!

牛肉というだけでもプラス料金になるお店が多い中、ここまでのおいしさでプラス料金0円という衝撃のコストパフォーマンスよ……!

今まで食べてきた牛肉(シャトーブリアン含む)の中で、1番おいしかったです!!♡

小さなジュレ

ロワゾーパーマツナガの「小さなジュレ」がテーブルに置かれている
レモンバームをちょこんとのせた お口直し「小さなジュレ」は、透明感のある清らなビジュアル

お口直しといえばもっとシンプルで少量のジュレを想像しますが、こんなにつくり込まれたひと品が出てくるとは予想外でした。

ロワゾーパーマツナガの「小さなジュレ」がテーブルに置かれている
耳を澄ましてみると、パチパチと音を立てている……⁉
高井なお

ぉおお!!!
爽やかなレモンの風味の後から、パチパチキャンディーが口の中で弾ける弾ける~♪
(しかも かなり攻めた、強めのパチパチ感w )

パチパチが楽しいだけではなく、七飯町産りんごが入った広島県産レモンのジュレもしっかり美味。

フレンチにはない茶目っ気を入れこんでくる松永シェフ、好きだなぁ(笑)

高井なお

続いてはデザート。
こちらもメインのお肉同様、2種類どちらかを選ぶ形ですが、2人で1種類ずつオーダーしたので2種類ともご紹介していきます ^^

さくらんぼ 加賀棒茶 バニラ

ロワゾーパーマツナガのデザート「さくらんぼ 加賀棒茶 バニラ」がテーブルに置かれている
デザート「さくらんぼ 加賀棒茶 バニラ」
ロワゾーパーマツナガのデザート「さくらんぼ 加賀棒茶 バニラ」
さくらんぼは、山形県産とアメリカンチェリーの2種類。フランス産チョコレートの生チョコや、色とりどりのソースで華やか♪

さくらんぼは全て種がとってあるというひと手間が、地味にうれしいポイント。

高井なお

しかも!種が入っていた部分には生クリームが詰められていて、細かな心遣いにキュンとしてしまいました♡

ロワゾーパーマツナガのデザート「さくらんぼ 加賀棒茶 バニラ」
筒状のパーツの上には、金沢の「加賀棒茶のムース」。中にはアメリカンチェリーを含む様々なパーツが詰め込まれていました♡

加賀棒茶(ほうじ茶)の淡い香ばしさと さくらんぼが交わる、はじめてのハーモニーでした!

パイナップル マスカルポーネ マンゴー

ロワゾーパーマツナガのデザート「パイナップル マスカルポーネ マンゴー」がテーブルに置かれている
デザート「パイナップル マスカルポーネ マンゴー」
ロワゾーパーマツナガのデザート「パイナップル マスカルポーネ マンゴー」がテーブルに置かれている
遊園地の雰囲気をイメージした楽しいビジュアルも素敵♪筒状の上部にあるのはマスカルポーネのムースです
ロワゾーパーマツナガのデザート「パイナップル マスカルポーネ マンゴー」
アイスクリームは濃厚なマンゴー味。奥のパイナップルコンポートも、とってもジューシー

どちらのデザートもひとつひとつのパーツが丁寧につくり込まれていて、格別なるおいしさ。

2種類ともフルーツがメインなので満腹のお腹でもおいしく完食することができました◎

食後のひととき

ロワゾーパーマツナガの食後の「小菓子とドリンク」がテーブルに置かれている
食後には小菓子3種とドリンク(コーヒー/紅茶/ハーブティー)※写真はハーブティー
ロワゾーパーマツナガの食後の「小菓子とドリンク」がテーブルに置かれている
紅茶は、渋味控えめ甘さ強めの「マルコポーロ」か「ダージリン」から選べます(写真はマルコポーロ)
ロワゾーパーマツナガの「フォームミルク」がテーブルに置かれている
紅茶には何も言わずとも、フォームミルクが運ばれてきてちょっとビックリ!粋なサービス◎
ロワゾーパーマツナガの食後の「カヌレ」を手に持っている様子
小さなカヌレはシェフが昔いたフランスの三ツ星レストランのレシピを再現したものだそう。表面のカリっと中のジューシー感が素晴らしい逸品でした!

小さな焼菓子たちはどれも端正なビジュアルどおりの、洗練されたおいしさ。(思い出しただけで幸せな気分に浸れる。。。)

コース料理で満腹になってしまった場合は、テイクアウトすることも可能です。

※ 筆者も満腹でしたが、出来たてをお店で味わいたい一心でイートイン(笑)カヌレの食感を味わいたい方は、絶対にイートインがおすすめです!!

高井なお

最後の最後まで一切の手抜きナシ!
どのお皿も感動を覚えるクオリティでした。

とっておきの特別な日に味わいたい、完璧なディナーコースですよ!!♡

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ロワゾー・パー・マツナガ の「メニュー」を 確認

木のプレートとカトラリーがテーブルに置かれている
サービスプレート(最初に置いてあるお皿)は木製のもの。ぬくもりを感じるナチュラルなテイストに癒されます

ロワゾー・パー・マツナガ は、ディナーはもちろん ランチ(土・日・月限定)でも本格フランス料理が楽しめる 函館では希少な一店です。

▼ 2023年7月現在の メニュー一覧

ランチメニュー(12:00~13:00L.O.)※土・日・月のみ。
メニュー名料金(税込)
MON FAVORI/モンファボリ6380円
HARMONIE/アルモニ―(1日前までに要予約)11000円
※別途10%のサービス料がかかります。
※ メニュー・料金は訪問時のもの、現在は変更となっている可能性があります
※ 最新の情報は 店舗公式HP などでご確認ください
ディナーメニュー(18:00~20:00L.O.)
メニュー名料金(税込)
LES AILES/レゼル(当日予約可)16500円
L’OISEAU/ロワゾー(2日前までに要予約)24200円
※別途10%のサービス料がかかります。
※ メニュー・料金は訪問時のもの、現在は変更となっている可能性があります
※ 最新の情報は 店舗公式HP などでご確認ください
ドリンクメニュー
ロワゾーパーマツナガのアルコールメニューがテーブルに置かれている
アルコールメニュー
ロワゾーパーマツナガのノンアルコール・ミネラルウォーターメニューがテーブルに置かれている
ノンアルコール・ミネラルウォーターメニュー
メニュー名料金(税込)
▽ アルコール各種
本日のグラスシャンパン2300円
シャンパンカクテル(ラ・フランス/オレンジ/りんご)1760円
グラス白ワイン1760円~
グラス赤ワイン1760円~
函館ななえシードル 500ml2200円
アサヒスーパードライ770円
▽ ワインペアリング
グラスワインセレクト(2杯)~4400円
グラスワインセレクト(2杯~3杯)3300円~5500円
グラスワインセレクト(3杯~4杯)4400円~7700円
▽ ワインフルペアリング
シェフ松永さんが選ぶグラスワインペアリング(4杯~)6600円~
※別途10%のサービス料がかかります。
※ メニュー・料金は訪問時のもの、現在は変更となっている可能性があります
※ 最新の情報は 店舗公式HP などでご確認ください
赤ワインのボトルとグラスがテーブルに置かれている
お料理にあわせたワインは女性ソムリエさんのセレクト

アルコールメニューが豊富なのはもちろんですが、ノンアルコールドリンクの種類が多かったのが印象的。

ノンアルコールスパークリングワインをはじめ、フルーツジュースやミネラルウォーターの種類が豊富で。お酒が苦手なわたしはとても嬉しかったです♪お酒が苦手な方も 安心ですよ◎

ロワゾー・パー・マツナガ の「店舗情報・アクセス」など

函館「ロワゾーパーマツナガ」の入口外観
住宅街にひっそり佇む一軒家レストラン
函館「ロワゾーパーマツナガ」の内観
「ロワゾー・パー・マツナガ」の店内は、ブラウン基調の落ち着く雰囲気
函館「ロワゾーパーマツナガ」の内観
明るい時間帯は爽やかさも感じられました

「ロワゾー・パー・マツナガ」があるのは、函館の柏木町。

観光名所・五稜郭公園から約1kmの距離にあり、JR函館駅からは市電で30分ほどで向かうことができます。

高井なお

JR函館駅・函館空港からは、ともに車で約15分で行くことができるので、観光客にもおすすめですよ♪

公共交通機関を利用した場合(JR函館駅から)
車で向かう場合

店前には専用駐車場があるので車での来店も安心◎

ただしソムリエセレクトのワインもおいしいので、お酒を楽しみたい方はおとなしく市電で向かいましょう(笑)

函館「ロワゾーパーマツナガ」の内観
暗い時間はよりムードのある雰囲気に
函館「ロワゾーパーマツナガ」のテーブルセッティング
ナチュラルな雰囲気はテーブルセッティングにもリンク

「ロワゾー・パー・マツナガ」の店内は、ブラウンや木目をを基調とした ナチュラルながらも上質な空間です。

個室も完備しているので、小さなお子様連れのファミリーも安心して利用することができますよ。

高井なお

筆者が訪問したのは 平日のオープン時間18:00。
最初は貸切でしたが、18:30から続々とお客さんがいらっしゃっていました。

完全予約制のため事前予約をお忘れなく!
1週間~2週間は埋まっている日もあるので、半月以上前の予約が確実です◎

予約はグルメサイト「ヒトサラ」か「一休レストラン」が簡単でおすすめ。

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店舗情報
店名L’Oiseau par Matsunaga(ロワゾー・パー・マツナガ)
住所北海道函館市柏木町4-5
電話番号0138-84-1858 ※完全予約制
営業時間ランチ|12:00~15:00 ※ランチは土・日・月のみ。
ディナー|18:00~22:30
定休日火曜
駐車場あり(店舗前5台分)
キャッシュレス決済クレジットカード各種
公式HP / SNS公式HP / Instagram / Facebook
外部サイトヒトサラ(予約可|“ロワゾー”で検索)一休レストラン(予約可)
地図を表示google map へ
※ 最新の情報は 店舗公式HPなどをご確認ください

ロワゾー・パー・マツナガ まとめ

函館「ロワゾーパーマツナガ」の店名看板
土・日・月限定でランチタイムも営業◎
エディブルフラワーなどで彩られた、鮮やかなグリーンが美しい魚介の前菜
北海道産野菜の色を生かした、美しいビジュアルも必見です

「L’Oiseau par Matsunaga(ロワゾー・パー・マツナガ)」は、居心地のいい空間で絶品フランス料理を味わえる 函館有数の名店!

  1. フランス・東京・大阪の名店で13年の経験を積んだ “松永 和之シェフ” が、2013年にオープンしたフランス料理店
  2. 日本やフランスでの経験を存分に生かしたオリジナリティーあふれる料理の数々
  3. 上品ながらカジュアルさもあり過ごしやすい雰囲気。行き届いたサービスも魅力◎
高井なお

ミシュラン二つ星・食べログ百名店などの受賞歴も納得!
さりげない距離感のサービスも秀逸で、幅広い年代に自信を持っておすすめしたい一店です。

函館を訪れる際は ぜひ足を運んでみてください!^^

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