OMO5函館「OMOベース」徹底ガイド 〜手回しオルガンが響く大人のくつろぎ空間〜


函館駅から歩いてわずか5分にある「OMO5函館 by 星野リゾート」。「百二十%ハコダテ」をコンセプトに掲げる街ナカホテルで、朝は市場・昼は散策・夜は夜景と、函館の魅力を余すことなく味わい尽くせる観光の拠点にピッタリなホテルなんです。


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そんなOMO5函館の中でも〝ここにいるだけで一日中飽きない〟と感じたのが、旅に便利な機能が詰まったパブリックスペース「OMOベース」。今回はこの空間の魅力を、じっくりご紹介していきたいと思います。
OMOベースって「どんな場所」なの?


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「OMOベース」は、旅に便利な機能が詰まった宿泊者専用のパブリックスペース。ゆっくりくつろぐことができるカフェ、デスクワークにもピッタリな休憩スペース、周辺を散策するのに便利なご近所マップなどがあり、一言でいうなら〝もうひとつのリビングルーム〟といった雰囲気です。
ふかふかなソファやハンモックチェアなどが配置され、照明はイカ釣り漁船の漁火をイメージ。ところどころに細かな函館らしい演出も見られます。さらに天気の良い日は〝屋外テラス〟が開放され、外の風にあたりながらお酒を楽しむことも。ふらっと立ち寄ってぼーっと過ごすのもよし、旅のスケジュールを練るのにもよし、温泉上がりに涼しむのにもよし、思い思いの時間を叶えてくれる特別な場所だと感じました。
①:「ご近所マップ」で街を知りつくす


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OMOベースの入り口に掲示されているのが「ご近所マップ」です。これがただの観光マップだと思ったら大間違い。ホテルのスタッフさん達が、実際に足を運んで集めてきた地元密着の情報がぎっしり詰まっているんです!訪問時(2026年6月時)の掲載店舗は約60件。海鮮居酒屋やラーメン・カレー店などジャンルも幅広く、心強い存在です。
気に入ったお店を見つけたら、あとはQRコードを読み取るだけ。お店の情報が表示されるので、すぐに確認することができちゃいます。なお、OMOの名物「ご近所アクティビティ」も、ここご近所マップの前がスタート地点。アクティビティの詳細は、別記事でご紹介します。
②:「OMOカフェ&バル」でひと息つく


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ちょっと小腹が空いた時、甘いものが食べたくなった時、街中を歩き疲れた時、そんな時に頼りになるのが「OMOカフェ&バル」。北海道・函館の特産品を使ったメニューや、コーヒー・ソフトクリームなどが食べられるので、観光で疲れた体をここでリフレッシュさせてみてはいかがでしょうか?


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注目メニューの一つ目は、17:00以降に登場する「ご近所さんの晩酌セット」。地元クラフトビールメーカー ozigi brewing の〝白すだち〟と一緒に、同じく地元函館の小田島水産が作る木樽仕込みの〝いかの塩辛3種〟の食べ比べセットです。また19:00以降には、生のフルーツが贅沢に散りばめられた「2種のキラキラメロンソーダ 青肉・赤肉」が登場します。
なおカフェ&バルの営業時間は〝15:00~23:00(L.O10:30)〟ですが、物販は24時間セルフレジにて対応可。地元ブランドのビール・サイダー・ミルクをはじめ、熱湯を注ぐだけで完成する袋ラーメンやスープ、温泉上がりにピッタリなアイスクリームも並びます。
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③:夜だけの特別な顔「夜の輝き ハコダテアワー」


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日が沈むと、OMOベースでは「ローカルリズムナイト〝夜の輝き ハコダテアワー〟」が開始。いろんな所でステンドグラスがライトアップされ、昼とはまったく別の雰囲気に変わります。函館の夜景を彩る街の色と、西洋文化とともに発展した函館に息づくステンドグラスから着想を得て作られた空間は、とても幻想的。広々としたベンチやソファー、裸足でくつろげるスペースもあり、観光後や湯上がりに特別なひとときを過ごせます。
天気の良い日はテラス席が開放され、温泉で火照った体をクールダウンすることも可能。火が灯ったファイアーピットを眺めながら、ゆっくりおしゃべりするのもおすすめです。


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そして〝夜の輝き ハコダテアワー〟最大の見どころが「手回しオルガンの演奏」です。2007年に誕生したこの木製オルガンは、元々函館の名所〝五稜郭タワー〟に設置されていたもの。2017年に最後の演奏を終えてからは、約5年もの間、ずっと使用されずに眠っていたのだそうです。
そんなオルガンですが、2025年、整備・チューニングなどを経た後、ここOMOベースにて復活!毎日「20:00〜、21:45〜」の2回、各約10分間ほど、スタッフさん達による演奏が行われています。とても優しく落ち着いた音色なので、温泉上がりや就寝前にぜひリラックスして楽しんでみてください。
ホテルを予約して「OMOベース」を楽しもう
OMOベースは、ただの「共用ラウンジ」ではありません。昼はご近所情報を仕入れる街歩きの起点として、夜はオルガンが響く大人の隠れ家として、一日を通して表情を変え続けます。函館という街そのものを凝縮したようなこの空間こそ、OMO5函館というホテルの真骨頂と言えるかもしれません。次に函館を訪れる際は、ぜひこのフロアでゆっくり時間を過ごしてみてくださいね。

