函館「麺屋ゆうみん」大衆中華店の塩ラーメン♪おすすめメニューはこれ!
「函館麺屋ゆうみん」で、函館の ご当地グルメ “函館塩ラーメン” と 地元に根付いた “町中華” を楽しもう ☑
- 1946年創業の 老舗中華料理屋さんで、函館 “塩ラーメン” も楽しめる ☑
- 2009年に 現在の函館駅側に移転、人気のオリジナルメニューも多数
- 営業時間は ~23:00、大門地区での お酒の〆にもピッタリ!
函館駅前に広がる “大門エリア” にある 中華料理の老舗で、古くから函館市民に根付いたお店 ☑
人気の “塩ラーメン” は もちろん、オリジナルのメニューや人気の “春巻” もおすすめです♪
函館麺屋ゆうみん の「おすすめメニュー」を 実食!
①:塩ラーメン
とっても澄んだ “清湯スープ” で、具材は “ネギ・チャーシュー・メンマ” のみ ☑
麺は 中細の縮れ麺で、加水率は中くらい程度。 固すぎず柔らかすぎない ツルツルの食感が楽しめます ^^
とってもシンプルな塩味のスープで、冷めると少ーしだけ 塩の角が立ってくる。
表面には 適度に脂が浮いていて、シンプルな味のスープに 深みとコクを加えていました ◎
凝ったラーメン屋さんのスープというより、昔ながらのシンプルさが魅力♪
ラーメンだけで食べてもおいしいけれど、中華料理と一緒でも全然イケちゃうくらい クセが少ないラーメンでした ^^
②:函館ちゃんぽん麺
「塩ラーメンだと ちょっと優しすぎて、物足りない‥」
そんな時は、少ーしだけパンチの強い “函館ちゃんぽん麺” がおすすめ!
スープの中に “3本分の唐辛子” が加えられていて、ピリっと辛いスープが特徴的。なお 辛さはお好みで調整してくれるので、もっと辛いのがおすすめな方は 店員さんに相談してみましょう
具材は “エビ・イカ・ゲソ” などの海鮮の他、“豚肉・人参・白菜・ニラ・玉子焼き・きくらげ・すいとん” など 多種多様♪
スープの油は うっすらと浮いている程度で、塩ラーメンと同じく 基本とってもアッサリ!
唐辛子3本分とはいっても 汗がにじんでくるくらいで、辛さが苦手な方だと ちょっと辛いかも‥
アッサリしたスープに ニンニクのパンチが加わることで、まったく物足りなさもありません ◎
③:春巻
ゆうみん の “春巻き” は、一般的な春巻きと違い 具材を巻いているのは “玉子焼き” ☑
焼いているけど 揚げていないので、とってもサッパリしているんです ^^
一般的な春巻きの様に油で揚げていないので、パリパリッ!とはしない分 とてもアッサリ!
中の餡も “白菜・人参” + 少しのお肉がメインで、噛むと飛び出す汁も ほぼ野菜に含まれる水分のみ ☑
アッサリ・サッパリで 全然お腹にたまらないから、パクパク食べられる ◎
メニューには この春巻きの定食もある様ですが、自分は ご飯が進まない自身があるので 単品でいただきたいかも
“ゆうみん” の人気メニューのひとつで 函館市民にも定番の味なので、ラーメンに もう一品追加していただいてしまいましょう!
函館麺屋ゆうみん の「メニュー」を 確認
函館麺屋ゆうみん で食べられるのは、函館名物 “塩ラーメン” や 自慢の中華料理の数々 ☑
ここだけで食べられるオリジナルメニューも満載なので、一度で食べ切れない場合は 何度も通って制覇してみてください ^^
▼ 2023年6月現在の メニュー一覧
麺
メニュー名 | 料金(税込) |
---|---|
函館ちゃんぽん麺 | 880円 |
辣醤麺 | 830円 |
ゆうみん麺 | 880円 |
塩ラーメン | 700円 |
水醤麺 | 880円 |
醤油ラーメン | 700円 |
味噌ラーメン | 830円 |
辛味噌ラーメン | 880円 |
酸辣湯麺 | 930円 |
マーボー麺 | 930円 |
塩あんかけ焼きそば | 930円 |
ソース焼きそば | 830円 |
バリバリ焼きそば | 930円 |
※ 最新の情報は 店舗公式HP などでご確認ください
飯
メニュー名 | 料金(税込) |
---|---|
ゆうみん炒飯 | 980円 |
麻婆炒飯 | 1030円 |
炒飯 | 680円 |
中華飯 | 880円 |
水醤(スイジャン)飯 | 880円 |
辣醤(ラージャン)飯 | 830円 |
ゆうみん丼 | 880円 |
麻婆丼 | 930円 |
あんかけ炒飯 | 980円 |
水醤(スイジャン)炒飯 | 980円 |
辣醤(ラージャン)炒飯 | 930円 |
ライス(白米) | 180円 |
ライス(小) | 130円 |
ライス(大) | 230円 |
※ 最新の情報は 店舗公式HP などでご確認ください
おつまみ・スープ・サラダ・デザート
メニュー名 | 料金(税込) |
---|---|
春巻(6個) | 620円 |
特製焼き餃子(5個) | 420円 |
中華豚足 | 780円 |
メンマ | 380円 |
チャーシュー | 680円 |
中華豚耳 | 680円 |
ピータン | 450円 |
ザーサイ | 380円 |
玉子スープ | 450円 |
コーンスープ | 450円 |
ゆうみんサラダ | 680円 |
マンゴーアイス | 350円 |
ゆずシャーベット | 350円 |
※ 最新の情報は 店舗公式HP などでご確認ください
一品料理
メニュー名 | 料金(税込) |
---|---|
青椒肉絲 | 1300円 |
炒粉絲 | 980円 |
辣椒鶏 | 1300円 |
干烹蝦 | 1880円 |
糖酢肉 | 1300円 |
葱焼海参 | 4800円 |
麻婆豆腐 | 930円 |
炸鶏 | 980円 |
炸里脊 | 980円 |
野菜炒め | 980円 |
肉炒め | 1300円 |
レバニラ炒め | 1300円 |
辣椒蝦 | 1400円 |
エビのチリソース | 1400円 |
八宝菜 | 1300円 |
※ 最新の情報は 店舗公式HP などでご確認ください
お得なセットメニュー
メニュー名 | 料金(税込) |
---|---|
塩ラーメン半炒飯セット | 900円 |
函館チャンポン麺半炒飯セット | 1080円 |
味噌ラーメン半炒飯セット | 1030円 |
辛味噌ラーメン半炒飯セット | 1080円 |
醤油ラーメン半炒飯セット | 900円 |
餃子セット(5個) | 650円 |
W餃子セット(10個) | 950円 |
春巻きセット | 850円 |
青椒肉絲セット | 980円 |
※ 最新の情報は 店舗公式HP などでご確認ください
口コミなどを見ていると、あんかけ系のメニューや 辣醤(ラージャン)麺などの辛いメニューが 男性を中心に根強い人気の様。
その他 一品料理も豊富なので、食べたいメニューを自由に組み合わせるのも 楽しいと思います ^^
函館麺屋ゆうみん の「店内の様子」
“函館麺屋ゆうみん” の店内は 全部で38席程しかありませんが、それ以上に店内は広く 席の間隔が広くとられているのが特徴的 ☑
現在地には 2009年に移転してきたそうですが、店内はまだまだキレイで 肩ひじ張らないとっても落ち着く雰囲気 ◎
今回は 木曜の夕方 18:00頃にうかがいましたが、店内には3~4組程先客がいて 中華料理をつまみに一杯ひっかけているお客さんもチラホラ
比較的回転も早い様で、順々にお客さんが来てたけど 混雑はしていませんでした
純粋なラーメン屋さんではないので、訪問時は ラーメンだけを食べに来てる人はチラホラ。
時間帯にもよるのでしょうが、定食や中華の一品料理を注文している方が多い印象でした ◎
函館麺屋ゆうみん の「店舗概要」住所・電話番号
“函館麺屋ゆうみん” があるのは、函館駅のすぐ近く。
営業時間が長いので 飲んだ後の〆にもピッタリ、もちろん 中華料理を肴に一杯ひっかけるのもおすすめです ^^
なお 詳細な住所や連絡先、営業情報などは 以下をご確認ください。
店舗情報 | |
---|---|
店名 | 函館麺屋ゆうみん |
住所 | 北海道函館市若松町19-1 |
電話番号 | 0138-22-6772 |
営業時間 | 11:00~23:00(L.O 22:30) |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | あり(店舗向かいにある「四代目」の裏) |
キャッシュレス決済 | – |
公式HP / SNS | |
外部サイト | ホットペッパー |
地図を表示 | google map へ |
函館麺屋ゆうみん の「アクセス方法」
“函館麺屋ゆうみん” があるのは、函館駅のすぐ近く。
函館朝市からも目と鼻の先にあり、合わせて観光するのがおすすめです ☑
①:「公共交通機関」を利用して 向かう場合
“函館麺屋ゆうみん” へ 交通機関を利用して向かう場合、距離や所要時間は 以下のとおり。
- JR「函館 駅」から 約270m、徒歩 約4分
⇒ ルートを確認
函館駅から真っすぐ進むと すぐにお店があるので、アクセスはとっても良好 ◎
地元の方はもちろん、車の利用ができない観光の場合でも 容易に向かうことができます ^^
②:「車」で 向かう場合
“函館麺屋ゆうみん” へ 車を利用して向かう場合、距離や所要時間は 以下のとおり。
- JR「函館 駅」から 約300m、約2分
⇒ ルートを確認
函館麺屋ゆうみん には、ちょっとはなれた場所に “専用駐車場” があります。
駐車場の場所は、市電通りをはさんだ向かい側にあるラーメン屋さん “四代目” の裏側。四代目が ゆうみんの別ブランドのため、駐車場は共用となっています。スペースごとに看板が設置されているので、指定された場所に駐車しましょう。
函館麺屋ゆうみん まとめ
「函館麺屋ゆうみん」で、函館の ご当地グルメ “函館塩ラーメン” と 地元に根付いた “町中華” を楽しもう ☑
- 1946年創業の 老舗中華料理屋さんで、函館 “塩ラーメン” も楽しめる ☑
- 2009年に 現在の函館駅側に移転、人気のオリジナルメニューも多数
- 営業時間は ~23:00、大門地区での お酒の〆にもピッタリ!
滞在中に受けた印象は、地元のお客さんが ラーメン屋というより “食堂感覚で” お店に入ってくる様な感じ。
それだけ 地域に根付いたお店だという証拠。 戦後から続く函館の味なので、機会があればぜひお店に向かってみましょう!