函館「一花亭たびじ」活いか踊り丼がおすすめ!メニュー・予約方法は?
“活いか” をはじめとする 函館の海鮮丼を味わいたい場合、函館朝市にある「一花亭たびじ」へ ぜひ向かってみてください ☑
- 函館朝市の “どんぶり横丁市場” 内にお店をかまえる海鮮丼のお店 ☑
- 一番のおすすめ “活いか踊り丼®” が 旅の思い出にもピッタリ!
- 函館朝市の中では席が広く 比較的ゆったり過ごせる♪
ここで食べるべきメニュー “活いか踊り丼” は、丼ぶりの中で活きているかの様な 新鮮なイカが楽しめる “海鮮丼” ☑
函館中の海鮮丼の中でも 見た目のインパクトが最上級なので、特に観光で函館に来た場合は 絶対に注文して動画に収めてしまいましょう ^^
一花亭たびじ の「おすすめメニュー」活いか踊り丼を実食!
一花亭たびじの “活いか踊り丼” は、新鮮な活イカとイクラを使った海鮮丼 ☑
直前まで生け簀で泳いでいた活イカを使っているので、もちろん新鮮そのもの! ポイントは あえて切らずに丼ぶりの中に入っている “目玉からゲソの部分” で、“踊り丼” と呼ばれるのも これが理由。
イカの足にしょう油をかけると、イカの足が動き出す⁉
まるで 丼ぶりの中でイカが踊っているかの様に見えることから、特に 初めて活イカを食べる観光客に とっても人気なんです♪
しょう油が染みて苦しんでいる様にも見えますが、これはイカの筋肉に塩分が反応して イカの筋肉が収縮しているだけ。
活きたまま丼ぶりの中に入っている訳ではないので、思いっきりパクっとかぶりつきましょう。
コリっとした弾力の後に ほのか~な甘み感じるイカは、まさに新鮮そのもの♪
甘みの少ないイカだけだと ちょっとたん白で少~し飽きてくるけど、出汁醤油のうま味とイクラのコクがそれを補っています ◎
酢飯ではなく 粒が立ったパラパラのごはんが、味をしっかり受け止める! 甘さも感じられる薄皮のいくらは、塩味が程よく とってもマイルド ◎
味はもちろん、それ以上に見た目のイイ海鮮丼なので、観光で函館に訪れた際には ぜひ食べてみてください ^^
一花亭たびじ の「メニュー」を 確認
一花亭たびじ で まず楽しみたいのは、何といっても お店の名物 “活いか踊り丼” ☑
その他にも 目を惹かれるメニューが目白押しなので、できるだけ何度も通って 気になるメニューを制覇してしまいましょう。
▼ 2023年6月現在の メニュー一覧
海鮮丼 ①
メニュー名 | 料金(税込) |
---|---|
活いか踊り丼 | 2300円 |
蓮華丼 | 8800円 |
一膳丼:3色トッピング自由 | 1540円 |
一膳丼:うに・ぼたんえび2種 | 3300円 |
一膳丼:ぼたんえび5本 | 3520円 |
一膳うに丼 | 2800円 |
まぐろ漬け丼 | 1320円 |
うに丼(うに普通盛り) | 3800円 |
たびじのうに丼(うに大盛り) | 6380円 |
うに・ほたて丼 | 2530円 |
うに・いくら丼 | 2530円 |
いか・ほたて丼 | 1980円 |
いか・いくら丼 | 2310円 |
野ばら丼(うに・いくら・いか) | 2530円 |
ひまわり丼(うに・いくら・ほたて) | 2530円 |
あやめ丼(うに・いくら・ほっき) | 2530円 |
うに・かに丼 | 2530円 |
かに・いくら・ぼたんえび丼 | 2750円 |
※ 最新の情報は 店舗公式HP などでご確認ください
海鮮丼 ②
メニュー名 | 料金(税込) |
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ほたて・いくら丼 | 2310円 |
七色丼(うに・かに・えび・ほたて・いくら・いか・ほっき) | 2750円 |
三色丼(うに・かに・いくら) | 2530円 |
うに・かに・ぼたんえび丼 | 2750円 |
うに・いくら・ぼたんえび丼 | 2750円 |
いくら丼 | 2310円 |
親子丼 | 2310円 |
かに・いくら丼 | 2310円 |
かに丼 | 2310円 |
うに・いくら・サーモン丼 | 2530円 |
※ 最新の情報は 店舗公式HP などでご確認ください
お刺身
メニュー名 | 料金(税込) |
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活いか刺 | 時価 |
活あわび刺 | 時価 |
活つぶ刺 | 時価 |
生うに刺 1皿 | 3080円 |
生うに刺 1枚 | 6380円 |
かに棒刺 ボイルズワイガニ使用 | 1820円 |
ぼたんえび刺(3本) | 1980円 |
板さんおまかせ盛 | 1080円 |
刺身盛り合わせ(旬) | 3500円 |
刺身盛り合わせ(花) | 5500円 |
サーモン刺 | 880円 |
まぐろ刺 本まぐろ使用 | 1200円 |
活帆立刺 | 時価 |
活北寄貝刺 | 880円 |
活殻付き牡蠣刺(2ヶ) | 1300円 |
※ 最新の情報は 店舗公式HP などでご確認ください
焼き物
メニュー名 | 料金(税込) |
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しまほっけ | 1430円 |
ほっけ | 990円 |
紅ハラス | 990円 |
銀鱈 | 1430円 |
特大ラドラキンキ | 3960円 |
活あわび踊り焼 | 時価 |
活ほたて焼 | 時価 |
一夜干しこまい(3尾) | 660円 |
貝焼しおから | 420円 |
烏賊焼き | 1800円 |
※ 最新の情報は 店舗公式HP などでご確認ください
定食
メニュー名 | 料金(税込) |
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活いか刺定食 | 時価 |
しまほっけ定食 | 1650円 |
ほっけ定食 | 1210円 |
紅ハラス定食 | 1210円 |
銀鱈定食 | 1650円 |
お刺身定食 | 1890円 |
桜御膳 | 2500円 |
北海道豚ロースと海鮮しゃぶしゃぶ | 1980円 |
冬のぜいたく御前 | 3800円 |
福ふくセット | 2750円 |
いかフライ定食 | 860円 |
お子さまセット | 880円 |
※ 最新の情報は 店舗公式HP などでご確認ください
一品料理
メニュー名 | 料金(税込) |
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自家製かにたっぷりグラタン | 880円 |
自家製活牡蠣グラタン | 1520円 |
自家製かにクリームコロッケ | 770円 |
たびじのサラダ | 610円 |
蟹味噌甲羅焼き | 780円 |
自家製いかげそ揚げ | 420円 |
いかのゴロ味噌焼き | 880円 |
牡丹海老グラタン | 1520円 |
帆立のヒモのチャンジャ | 400円 |
カットメロン | 480円 |
特上たら子 | 500円 |
特上明太子 | 500円 |
極上塩すじ子 | 610円 |
塩辛 | 390円 |
いくら小鉢 | 970円 |
かにたっぷり汁 | 970円 |
みそ汁 | 110円 |
ライス | 220円 |
半ライス | 110円 |
※ 最新の情報は 店舗公式HP などでご確認ください
一花亭たびじ の「店内の様子」
“一花亭たびじ” の店内は、全部で58席程あります ☑
1階には “カウンター席・小上がり席” があり、さらに2階席があるので 比較的ゆったりとしています。
今回は 火曜の昼 11:15頃にうかがいましたが、店内には先客が2人いただけで すんなり入ることができました
ただし 料理を待っている間に 10人以上お客さんが来店されていたので、タイミング次第かも知れません
どんぶり横丁市場の中では 広い方のお店で、席と席の間隔も比較的ゆったり ^^
店員さん達も とっても感じが良く、ただでさえおいしい海鮮丼が よりおいしく食べられました ^^
一花亭たびじ の「店舗概要」住所・電話番号
“一花亭たびじ” があるのは、函館朝市の “函館朝市どんぶり横丁市場” 内。
朝 6:00から営業しているので 朝食利用にとっても便利ですが、その分クローズも早いので 確実に食べたい場合は早めに向かうのがおすすめです。
なお 詳細な住所や連絡先、営業情報などは 以下をご確認ください。
店舗情報 | |
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店名 | 一花亭たびじ |
住所 | 北海道函館市若松町8-20 どんぶり横丁市場 内 |
電話番号 | 0138-27-6171 |
営業時間 | 6:00~14:00 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | なし(朝市 提携駐車場利用可) |
キャッシュレス決済 | 現金のみ |
公式HP / SNS | 公式HP / Instagram |
外部サイト | ホットペッパー |
地図を表示 | google map へ |
一花亭たびじ の「アクセス方法」
“一花亭たびじ” があるのは、函館朝市にある “函館朝市どんぶり横丁市場” 内。
函館駅からも目と鼻の先にあり 活イカ釣り堀で有名な “駅二市場” も目の前なので、合わせて観光するのがおすすめです ☑
①:「公共交通機関」を利用して 向かう場合
“一花亭たびじ” へ 交通機関を利用して向かう場合、距離や所要時間は 以下のとおり。
- JR「函館 駅」から 約110m、徒歩 約1分
⇒ ルートを確認
函館駅のすぐそばにある “函館朝市” 内にあるので、アクセスはとっても良好 ◎
地元の方はもちろん、車の利用ができない観光の場合でも 容易に向かうことができます ^^
②:「車」で 向かう場合
“一花亭たびじ” へ 車を利用して向かう場合、距離や所要時間は 以下のとおり。
- JR「函館 駅」から 約170m、約2分
⇒ ルートを確認
函館朝市には 函館朝市が運営する “有料駐車場” があり、料金は “20分 100円~”。
なお “函館朝市協同組合連合会加盟店” の加盟店を利用する場合は、“1店舗で2200円以上の利用” という条件付きで 駐車料金の割引(60分無料)を受けることができます。
函館朝市の公式HPを見る限り “一花亭たびじ” は加盟店のとのことなので、割引の対象店舗 ◎ なお 対象駐車場は 函館朝市周辺に2ヶ所しかないので、利用する前に 事前に場所を確認しておきましょう。
一花亭たびじ まとめ
“活いか” をはじめとする 函館の海鮮丼を味わいたい場合、函館朝市にある「一花亭たびじ」へ ぜひ向かってみてください ☑
- 函館朝市の “どんぶり横丁市場” 内にお店をかまえる海鮮丼のお店 ☑
- 一番のおすすめ “活いか踊り丼®” が 旅の思い出にもピッタリ!
- 函館朝市の中では席が広く 比較的ゆったり過ごせる♪
店員さんの感じも良く、席の間隔がギュウギュウのお店も多い “どんぶり横丁市場” 内で 比較的ゆったりと過ごせる点も好ポイント ◎
観光で函館朝市に向かうの場合、ぜひ選択肢に入れてほしいお店のひとつです ◎